【DIY】壁掛けテレビに挑戦!-和モダン部屋-

壁かけテレビに挑戦アイキャッチ画像

こんにちはKimkimRです

今、自宅のマンションの一室、和室のDIY(和モダン部屋)に取り組んでいます
今回は和室の壁掛けテレビへの挑戦を、ご紹介したいと思います

マンションの和室って、リビングの横にあることが多いですよね
「和」と「洋」が隣り合っているため、インテリアの調和を取ることが難しいです

この記事を読んでいただければ、和室の活用法のヒントになると思いますので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです✨

目次

壁掛けテレビの◎メリット✖️デメリット

まず、テレビを壁掛けすることのメリット、デメリットをまとめます

メリット
👉一言で言うと、『おしゃれ』ですよね!
・スッキリした印象を与えることができ、洗練した空間になります
・台の上に置いていないので、掃除が楽ちん♪
・地震や子どもが揺らしたときでも転倒しにくい

✖️デメリット
👉一言で言うと、『難しい』ですよね!
・壁に壁掛け金具を取り付けるためにボルトを打ち込む必要があります
・配線が難しい(壁の中を通したり、繋ぎ直したり)
・テレビの場所を簡単に変えられない

その他、和室でテレビを壁掛けすることで、
モダンな印象を与えることができる
畳の上に台を置かないことで、凹みや変色を防ぐことができる
などのメリットがあります⭕️

取り付け金具の位置決め

取り付け金具には
①壁への取り付け金具
②テレビへの取り付け金具
があります

お持ちのテレビにどの金具が合うのかを検索するためには「テレビ壁掛けショップ本店」がオススメです♪

①壁への取り付け金具

テレビを設置する時に壁のどのあたりにするのかを決めるために、ガムテなどで仮決めします

②テレビへの取り付け金具

テレビの背面に金具を取り付けられるネジ穴がありますので、金具の合う穴で取り付けます

取り付け金具のビス打ち

金具の位置が決定したら、壁の間柱にビスを打っていきます

壁の間柱の見つけ方

壁の間柱の見つけ方は
①下地センサーでおおよその位置を見つける
②下地探しどこ太で正確な場所、柱の幅、石膏ボードの厚みを判定する
の順番でできます

①下地センサーでおおよその位置を見つける

ボタンを押しながら壁をなぞると、間柱があるところで「矢印↓」と「音(ピー)」で教えてくれます

私が使っているのは、「ZIRCONの壁裏探知機 HD60」です

②下地探しどこ太で正確な場所、柱の幅、石膏ボードの厚みを判定する

間柱のある場所に刺すと途中で止まり、そのときの目盛りで石膏ボードの厚みがわかります
↑写真の場合だと、この場所に間柱があり、石膏ボードの厚みは10mmです

わたしが使っているのは、「シンワ測定の下地探しどこ太 79024」です

ビス打ち

間柱の真ん中にビスを打った方が強度が出ますので、真ん中に打つようにしましょう

下穴をドリルで開けた方がビスが打ちやすいです

金具が水平になるようにビスを打ち込みます

完成!

テレビをひっかけて、配線をすると完成です

棚まで取り付けた写真になっていますが、仮の完成です

あとは、配線が見えないように壁を設置したいと思っています

まとめ

テレビの壁掛けは、やってみると案外簡単だったなと思いました

和室と壁掛けテレビの相性はかなり良いですね!

畳が琉球畳だとより洗練された和モダン部屋になると思います

まだまだ和モダンインテリアへ挑戦していこうと思います🤔

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この記事を書いた人

子育てパパ ムジラー
娘2人の育児に日々奮闘中!
ムジラー歴15年・DIY好き
子育てパパ目線で、無印良品のアイテムをご紹介
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